デカイ
お取引先の法人様から、とある分野において
「誰か紹介していただける人はいらっしゃいませんか?」
と、お言葉いただいたのですが、実は私の知り合いで1人だけその分野においてプロとして活動してきて腕もたしかな人がいるのですが。
その人、すっっっごく時間にルーズでして;
「1人いますが、私からの紹介という形では・・・ちょっと難しいです。少々ばかり時間に・・・」
となって、場の空気が
(あぁ・・・なるほどね。)
と変わったのが瞬時にわかりましたね。
「そのかわり、まだ駆け出しでよろしければ何人か知っておりますので連絡してみます。」
「それは、是非とも宜しくお願いいたします。」
みたいな感じで話しがまとまりました。
自分で話しの方向を持っていっておきながら、改めて自分で思いました。
たとえ腕や経歴が凄かったとしても、日頃の行い次第では自分の見えないところで仕事のチャンスを失ってしまうことがあるんだなぁ、と。