努力とは
サウンドクリエイターですから、音を作らないとなりません。
作曲的技術はもちろんのこと、音響面や歴史的背景、音色制作技術など総合的な技術や知識がないと音に説得力が生まれません。まぁ稀に天才はいますけどね。
私程度でも、冒頭数十秒聴けばその曲の制作者のレベルはだいたいわかります。
とうぜんながら私なんぞより優れた音楽家はたくさんいらっしゃるわけで、そうゆう人たちに1曲まるまる聴かれるなんてなれば制作レベルなんて丸裸同然なわけです。一瞬の隙も許されません。
「音楽は技術だけじゃない！！」
というのも、たしかにそのとおりです。
でも感性だけで仕事をしている人と、技術と知識を蓄えて仕事している人、どっちに仕事をお願いしたほうが安心できるか？
前者を選ぶ人もいるとは思いますが、私は後者です、